脳における病気について、ここで解説していきます。
病気の中でも脳における病気として挙げられるものにくも膜下出血が挙げられます。くも膜下出血とは血管が破れることにより、くも膜下腔に出血をしてしまう病気のことを指します。脳の表面を覆っている膜のことを軟膜と言い、その上をくも膜と呼ばれるものが覆っているのですが、その隙間のことをくも膜下腔と言います。くも膜下出血では激しい頭痛があらわれ、場合によってはけいれんや意識障害を引き起こすようなこともあります。脳動脈の一部に動脈瘤ができ、そのために起こる血圧上昇などによって血管が破裂することが原因として挙げられます。
病気の中でも脳における病気として挙げられるものに脳梗塞があります。脳梗塞とは、脳の動脈が閉塞してしまうことで、血液が流れなくなってしまう病気のことを指します。脳では血液が流れなくなると、酸素不足に陥り神経細胞は5分で死滅してしまいます。また、脳梗塞には脳血栓症と脳塞栓症の2種類があります。症状としては、ろれつが回らない、意識障害、足のまひなどが挙げられます。
病気の中でも脳における病気として挙げられるものに、脳卒中があります。脳卒中とは、脳の動脈のどこかにやぶれたり、つまったりなどのような破綻がおきることで血液が流れなくなり、それによって脳が障害を受ける病気のこと指します。症状としては、手足の麻痺や感覚障害、失語症、言語障害、意識障害、呼吸困難、などのようなものが挙げられます。多くの場合では高血圧が原因となります。